会社設立に関して、よくいただくご質問をQ&Aにまとめました。
会社設立までにどれくらい時間がかかりますか?
大体2週間くらいです。
発起人の人数によっても変わってきますが、発起人兼取締役として一人~3人程度で設立するパターンですと、
2週間前後くらいです。
発起人や取締役の押印が必要な書類が多数ありますので、人数が多いとその分時間がかかることが予想されます。
押印・資本金の払い込みなど毎日設立のための時間が取れる場合は、1週間程度での設立も可能です。
設立に必要な手続きを教えてください
もっとも多いパターンの発起人兼取締役1名から3名で発起設立する場合について説明します。
①発起人、取締役となる人の印鑑証明書をそれぞれ用意する
②資本金の額、設立時発行株式数、各自が株式と引き換えに払い込む金額を決める
③本店の場所(本店所在地所在地)を決める
④資本金の払い込みをするための通帳を用意する(既存のものでもOKです)
⑤商号調査をして、定款を作る
⑥公証役場で定款の認証を受ける
⑦会社の印鑑を用意する
⑧各自が資本金の払い込みをする
⑨登記申請書類と添付書類を用意する
⑩登記所で登記申請をする
⑪登記簿謄本・印鑑証明書を取得する
どこの公証役場で認証を受ければいいでしょうか?
管轄がありますので、管轄内で行きやすいところを選んでください。
登記所のように細かく管轄分けはされていません。東京で会社設立なら都内、埼玉で会社設立なら埼玉県内
というように、都道府県ごとの管轄になります。手数料はどこも同じなので、行きやすい場所・常に認証を受けられる
ところ、を調べていただき、選んでください。
定款の謄本は何通必要ですか?
会社保存用に1通、登記申請用に1通、合計2通がいいかと思います。
データでも登記申請はできますが、銀行口座設立などには紙の定款の写し(コピー)が必要になることが
ほとんどですので、必ず1通は会社保存用をご用意いただくことをお勧めします。
会社の設立日はいつになりますか?また、希望する日を設立日にすることはできますか?
登記申請をした日が設立日になります。(オンライン申請の場合17:15を過ぎると翌日が設立日になります)
法務局がお休みの日は申請できませんので、残念ながら1月1日設立!というのはできません。
大安、先勝など縁起の良い日を選んで申請する場合、予め余裕を持って準備するのがいいでしょう。
登記簿謄本はいつもらえますか?
登記申請日から1週間~2週間ほどで登記が完了します。
完了後はいつでも窓口で請求できます。郵送でも請求できますので、遠方の場合でも安心ですね。
なお、印鑑証明書は印鑑カードの交付申請をしてからの請求になります。窓口で交付申請を行えば、
その場で印鑑証明書の請求もできます。
登記簿謄本は何通必要ですか?
決まった数は無いのですが、目安として、
会社設立後、税務署と都税事務所(または県税事務所)、従業員を雇用する場合は労働基準監督署、および
ハローワークにも登記簿謄本を提出します。
銀行口座開設、物件契約などに必要になることがありますので、+3通くらい取っておくといいのではないでしょうか。
必ず会社保存用を1通お取りください。
どんな手続きに登記簿謄本が必要になるかは、ケースバイケースですので許認可の申請などを考えている場合
は、申請窓口に問い合わせてみましょう。
会社の印鑑証明書も同様です。

