著作権法に興味しんしん


最近色々な種類のお仕事に縁があり、調べたり問い合わせたり考えたり、時間がいくらあっても足りない状況に

なってきました。

合間に税理士さんと、記帳について話しつつ実際に会計ソフトに入力したり、さすが年末は忙しいですね。


が、忙しい忙しいと感じていても実は効率が悪いだけだったりして、結構時間の無駄使いをしているな~と

反省もあります。

ここ最近の一番の無駄使いは、「資料がそろいきってないのに申請書を作った」です。

あとから出てきた資料に沿って、結局修正しました。

その後出てきた資料もあって、またまた修正です。まだ完成してません・・・。

こういうのは、全部資料がそろってから始めた方が、パっと終わりそうだな、というのが教訓です。


さて、著作権法です。

学生のころ試験前になると何故か他にやりたいことが出てきたように、終わらない申請書から目をそらし、

なぜか興味を持ったのが著作権法でした。そもそも、以前HP制作請負の契約書を作った時に、

HPを作った人とお金を払って作ってもらった人、の権利がはっきり切れなくてもやもやしたのがきっかけで、

何となく著作権に興味を持ってました。

なんでもやもやするかというと、著作権と著作人格権と著作隣接権をごっちゃに考えているからなんですね。

しかも、HPを作るとなると「所有権て・・・」というのも絡んできます。


今だったらすごく楽しく著作権法も読めるな~と思って、本を借りたのですが全然読めてません。

せめて移動時間くらいは、と思って持ち歩いてますが、いつのまにか膝の上において寝てます。

読破するのが先か、今年が終わるのが先か、危うい感じです。


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