いよいよ16日から確定申告が始まります。
会計ソフトに入力した数字を、誤りがないか確認しつつ、
去年の売上推移を眺めてました。
よし、右肩上がり!・・・ひく~いところからスタートしてるから?
会計は、受任時にもらった着手金と手続き費用を「預り金」として処理し、
申請完了時や司法書士の登記完了時に「売上」にしています。
だから、実際お金が入ってきたときと、売上計上する時期にずれがあります。
会計記帳とは別に、事件簿なるものも備え置くのが法定なので、こちらも付けていますが、
こちらはいつ受任して、いつ入金があって、いつ完了したか、で管理しています。
感覚的には、事件簿の方が、頭の中のお金の流れとあっています。
改めて記帳したものをみると、実際のお金の動きより後ろにずれてる感じがしましたね。
運よく、年をまたいでしまう案件はなく、12月の仕事は全て12月で計上できてました。
会計ソフトの入力は面倒くさいのですが、税理士さんに指導してもらいながら、
帳簿類と眺めてたらちょっと興味がでてきました。
税金は収入にかかるの?所得だっけ?とか、
消費税のこと忘れてて、預かり金を全部売上にして、経費で処理しようとしてたりとか、
危ない部分も多々ありましたが、昨年末には、
「使いこなしてますね~」と税理士さんに褒められるほどになりました(自慢です)
補正なく、終わると良いんですけどね。